塾のホームページのフォントは、読みやすいゴシック体か明朝体から選び、色は黒以外で3色までに絞ります。 フォントと色をそろえるだけで、保護者に与える安心感が変わります。
この記事では、フォントの選び方と、色の決め方をお伝えします。
フォントは、ゴシック体か明朝体から選びます
フォント(文字の形)は、ホームページの印象を大きく左右します。安心感のあるフォントは、ほぼ決まっています。
| フォント | 与える印象 | 向いている塾 |
|---|---|---|
| ゴシック体 | 読みやすく、親しみやすい | 多くの塾 |
| 明朝体 | 落ち着きがあり、品がある | 難関受験や、少人数の塾 |
丸い飾り文字や手書き風の文字は、楽しい印象になる一方で、ホームページ全体が軽く見えやすくなります。お子さんを預ける場所として信頼してもらうには、ゴシック体か明朝体が向いています。
使うフォントは、本文用に1種類、見出し用を合わせても2種類までにします。種類が増えるほど、まとまりがなくなります。
色は、黒以外で3色までに絞ります
色は、黒を除いて3色までにします。それぞれに役割を決めて、その役割以外では使いません。
| 色の役割 | 使う場所 | 例 |
|---|---|---|
| メインの色 | 見出し、ボタン、ロゴまわり | 赤 |
| サブの色 | 背景、区切りの帯 | 薄い赤やベージュ |
| 差し色 | 特に目立たせたい1か所 | 黄色 |
たとえばメインの色を赤にするなら、差し色は黄色、というように決めます。決めた色だけを使うと、どのページを開いても同じ塾だと分かります。
グラデーションは、基本的に使いません
グラデーション(色が少しずつ変わっていく表現)は、きれいに見せるのに技術がいります。うまく使わないと、古い印象や、ごちゃごちゃした印象になります。
塾のホームページでは、単色で塗るのが基本です。単色のほうが文字も読みやすく、落ち着いた印象になります。
フォントと色をそろえると、塾の印象がそろいます
フォントと色を決めたら、すべてのページで同じものを使います。ページごとに雰囲気が変わると、保護者は別のホームページに来たように感じてしまいます。
チラシや看板と同じ色を使うと、ホームページを見た保護者が、教室の前を通ったときに気づきやすくなります。
よくある質問
塾のイメージカラーが決まっていません。
看板やロゴ、チラシで使っている色から選んでください。どれもない場合は、塾の雰囲気から決めます。落ち着いた印象なら紺や緑、元気な印象なら赤やオレンジが合います。
目立たせたいところが、たくさんあります。
すべてを目立たせると、どれも目立たなくなります。差し色を使うのは、お問い合わせのボタンなど、いちばん見てほしい1か所に絞ってください。
文字の色は、何色がよいですか?
黒か、濃いグレーにします。背景との明るさの差が小さいと読みにくくなるので、薄い色の文字は避けてください。
まとめ:フォントは2種類まで、色は3色までにします
- フォントは、ゴシック体か明朝体から選ぶ
- 色は、黒以外で3色まで。メイン、サブ、差し色の役割を決める
- グラデーションは使わず、単色で塗る
- すべてのページで、同じフォントと色を使う
ほかにも見直したい点は、問い合わせが来ない塾のホームページの特徴は?にまとめています。ご相談は完全無料です。