塾のホームページ制作は、塾のことを分かっている依頼先に頼み、契約前に5つの点を確かめてください。 特に、ドメインの名義と、解約の条件は、あとから変えにくい大事な点です。

依頼先を金額だけで決めると、公開後に困ることがあります。この記事では、依頼先の選び方と、契約前に確かめる点をお伝えします。

依頼先は、塾のことを分かっているかで選びます

塾のホームページを見るのは、お子さんを預ける先を探している保護者です。保護者が何を知りたいのかを分かっている依頼先でなければ、見た目は整っていても、問い合わせにはつながりません。

依頼先を選ぶときは、次の点を見ます。

  • 学習塾のホームページを作った実績があるか
  • その実績のホームページを、スマートフォンで開いて読みやすいか
  • 打ち合わせで、塾の強みや対象の生徒について質問してくれるか
  • 見た目だけでなく、検索や問い合わせまで考えて提案してくれるか

塾HPナビは学習塾専門で、現役塾講師の山田が、話を伺うところからデザイン、コーディングまでひとりで担当しています。受け渡しの工程がないぶん、早く進み、費用も抑えられます。

契約前に、5つの点を確かめます

確かめること確かめる理由
ドメインの名義は誰か制作会社の名義だと、依頼先を変えるときに住所を引き継げないことがある
ホームページのデータを受け取れるか受け取れないと、別の依頼先に移るときに作り直しになる
毎月の費用と、その内容何のための費用かが分からないまま、払い続けることになる
契約期間と、解約の条件途中でやめられない契約だと、合わなくても払い続けることになる
公開後の修正の方法と費用少しの修正にも費用がかかると、情報が古いままになる

口頭の説明だけでなく、契約書や見積書に書かれているかを確かめてください。

リース契約は、しっかり考えてから決めます

ホームページの制作では、「初期費用0円、月々数万円」という形のリース契約を勧められることがあります。中小企業庁は、「ホームページソフトなどのリース契約はしっかり考えてから!」という資料で注意を呼びかけています。

リース契約には、次のような特徴があります。

  • 原則として、契約期間の途中で解約できない
  • 事業者同士の契約のため、クーリング・オフが適用されない
  • 解約するには、残りの期間の料金をまとめて支払う必要がある
  • 制作会社が倒産しても、リース会社への支払いは残る

月々の金額が小さく見えても、契約期間の総額で考えてください。総額がいくらになるのか、途中でやめたいときはどうなるのかを、契約前に確かめます。

見積もりは、総額で比べます

制作費が安くても、毎月の費用が高ければ、数年で総額が逆転します。見積もりは、制作費と毎月の費用の5年分を足した総額で比べます。

毎月の費用が必要かどうかは、学習塾のホームページに保守費・サーバー代は必要?でお伝えしています。制作費の目安は、塾のホームページ制作費の相場はいくら?をご覧ください。

よくある質問

知り合いに頼んでも大丈夫ですか?

大丈夫です。ただし、知り合いであっても、上の5つの点は契約前に確かめてください。あいまいなまま進めると、あとで関係がこじれる原因になります。

大手の制作会社と個人では、どちらがよいですか?

どちらにも良い点があります。大手は体制が整っている一方、費用は高くなります。個人は費用を抑えやすい一方、対応できる範囲は人によって違います。塾のホームページの実績があるかどうかで選んでください。

遠方の依頼先でも大丈夫ですか?

オンラインで打ち合わせができれば、進められます。教室の写真が必要な場合は、自分たちで撮る方法もあります。

まとめ:金額よりも先に、名義と解約の条件を確かめます

  • 塾のことを分かっている依頼先を、実績のホームページで選ぶ
  • ドメインの名義、データの受け渡し、毎月の費用、契約期間、公開後の修正を確かめる
  • リース契約は途中で解約できないため、総額で考える
  • 見積もりは、制作費と毎月の費用の5年分を足して比べる

依頼前に用意するものは、塾のホームページ制作を依頼する前に準備するものは?にまとめています。ご相談は完全無料です。

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