塾のホームページは、最低でも5ページ、できれば10ページほど必要です。 3ページ以下のホームページは、保護者が知りたい情報を載せきれていません。
ページ数の目安は、わたしが塾のホームページを作ってきた経験からの考えです。この記事では、なぜページを分けるのか、どんなページを用意すればよいのかをお伝えします。
1ページに詰め込むと、長い文章を読ませることになります
多くの塾のホームページは、同じ大きさの文字で、長い文章が続いています。国語の文章のように、気合いを入れて読まなければ内容が分かりません。
ふらっと訪れた保護者に、そこまで求めるのは酷です。知りたいことがすぐに見つからなければ、読まれないまま閉じられてしまいます。
トップページは、どんな塾かがざっと分かる場所です
トップページに、すべてを載せる必要はありません。トップページの役割は、塾の全体像をざっと伝えることです。
- 料金は、料金のページに載せる
- 講師の紹介は、講師紹介のページに載せる
- 教室の場所は、アクセスのページに載せる
トップページには、それぞれの要点と、くわしいページへの入口を置きます。
最低5ページ、目安は10ページです
| 用意するページ | 載せる内容 |
|---|---|
| トップページ | 誰のための塾で、何を目指せるのか |
| コース・料金 | 学年ごとのコース、通う回数、料金 |
| 講師紹介 | 塾長や講師の顔写真、経歴、指導への考え |
| 教室・アクセス | 教室の写真、場所、開いている時間 |
| お問い合わせ | 相談や体験の申し込みフォーム |
ここまでが、最低限の5ページです。10ページを目安に、次のようなページを足していきます。
- 指導方針(選ばれる理由)
- 合格実績・成績の伸び
- 定期テスト対策
- 自習室・設備
- 入塾までの流れ
- よくある質問
- お知らせ・コラム
ページを分けると、検索でも見つけてもらいやすくなります
ページごとにテーマがはっきりしていると、そのテーマで検索した人に見つけてもらいやすくなります。たとえば料金のページがあれば、「地域名+個別指導塾+料金」で探している保護者に、そのページを届けやすくなります。
1ページにすべてを詰め込むと、何について書かれたページなのかが、検索する側にも伝わりにくくなります。
1ページの中は、見出しと表で区切ります
ページを分けたうえで、それぞれのページの中も読みやすくします。
- 見出しを立てて、どこに何が書いてあるかを示す
- 大事なところは、文字を大きくする
- 数字で伝えられることは、表にまとめる
- 長い説明は、箇条書きに分ける
よくある質問
1ページだけのホームページでは、だめですか?
載せる情報が少ない場合を除き、おすすめしません。保護者が知りたい料金、講師、通い方、場所をすべて1ページに載せると、長くなりすぎて、知りたいことを探しにくくなります。
ページが多いと、かえって迷いませんか?
メニューに並べる項目を整理すれば、迷いません。「料金」「講師紹介」「アクセス」のように、保護者が探す言葉をそのままメニューの名前にします。
最初から10ページ用意する必要がありますか?
最低限の5ページから始めて、あとから足していく進め方でかまいません。
まとめ:ページを分けて、知りたい情報にすぐ届くようにします
- 3ページ以下のホームページは、情報が足りない
- 最低5ページ、目安は10ページ
- トップページは全体像、くわしい内容はそれぞれのページに載せる
- ページごとにテーマを決めると、検索でも見つけてもらいやすい
ほかにも見直したい点は、問い合わせが来ない塾のホームページの特徴は?にまとめています。ご相談は完全無料です。