塾のホームページの写真は、フリー素材ではなく、自分たちで撮った写真を使うことをおすすめします。 あわせて、文章を読まなくても内容が分かるデザインにすると、塾の特徴がまっすぐ伝わります。

この記事では、写真の選び方と、「読まなくても分かる」デザインの作り方をお伝えします。

フリー素材の写真では、他の塾と同じに見えます

インターネットで無料で使える塾の写真素材は、多くの塾が使っています。そのため、いくつもの塾のホームページで同じ写真を見かけます。

保護者は、複数の塾のホームページを見比べています。同じ写真が出てくると、どの塾も同じに見えてしまい、自分の塾の特徴が伝わりません。

写真は、塾の特徴が伝わるものを自分たちで撮ります

撮る写真は、塾の特徴から決めます。

塾の特徴撮りたい写真
特定の大学や高校を目指す塾目指す学校の校舎やキャンパス
少人数制の塾少人数だと分かる教室の様子
個別指導の塾1対1で教えている様子
自習室が使える塾自習室の席や、使っている様子

たとえば大阪公立大学を専門にする塾なら、大阪公立大学の写真を自分で撮って使います。少人数制の塾なら、少人数であることが分かる教室の写真を載せます。写真を見ただけで、何の塾なのかが伝わります。

生徒が写る写真は、本人と保護者の同意を得てから使ってください。学校の敷地内で撮るときは、その学校の決まりを確認します。

良いデザインとは、読まなくても分かるデザインです

多くの塾のホームページは、文章だけが並んでいます。これは「読めば分かる」状態です。

良いデザインのホームページは、「読まなくても分かる」状態になっています。仮に文字が外国語で書かれていても、「ここが料金だな」「ここがコースの説明だな」と分かる。それが、わたしの考える良いデザインです。

読めば分かるホームページ読まなくても分かるホームページ
文章が続いている見出し・表・写真で区切られている
どこに何があるか、読むまで分からないアイコンや写真で、内容の見当がつく
写真がない、またはフリー素材塾の特徴が伝わる自前の写真がある

小さなアイコンを置くだけで、伝わり方が変わります

デザインを大きく変えなくても、できることがあります。たとえば料金の横に、小さなアイコンを1つ置く。それだけで、そこが料金の場所だとひと目で分かるようになります。

  • 料金、コース、時間割、アクセスに、それぞれアイコンを付ける
  • 長い文章は、見出しと箇条書きに分ける
  • 数字で伝えられることは、表にまとめる
  • 文章の合間に、内容に合った写真を入れる

自分の塾のホームページは、文字を読まずに眺めて確かめます

スマートフォンで自分の塾のホームページを開き、文字を読まずに上から下までスクロールしてみてください。

  • 料金、コース、アクセスの場所が、どこにあるか分かる
  • 写真を見て、どんな塾なのかが想像できる
  • 他の塾のホームページで見たことのある写真がない

3つとも当てはまれば、読まなくても分かるホームページになっています。

よくある質問

スマートフォンで撮った写真でも大丈夫ですか?

大丈夫です。明るい時間に、教室を片付けてから撮るだけで、十分に使える写真になります。

フリー素材は、まったく使わないほうがよいですか?

アイコンや飾りのイラストに使うのは問題ありません。塾の様子を伝える写真は、自分たちで撮ったものにしてください。

写真に撮れるものが思いつきません。

教室の全体、机と教材、看板や入口、最寄り駅からの道。こうした写真だけでも、通う様子を想像してもらえます。

まとめ:写真は自分たちで撮り、読まなくても分かる形にします

  • フリー素材の写真は、他の塾と同じに見える
  • 塾の特徴が伝わる写真を、自分たちで撮る
  • 良いデザインは、読まなくても内容が分かる
  • アイコン、見出し、表、写真で、どこに何があるかを示す

ホームページ全体で大切なことは、学習塾の良いホームページとは?にまとめています。ご相談は完全無料です。

この記事を書いた人