学習塾がSNSを頑張る前に、まずホームページを整えることをおすすめします。 SNSで塾を知った保護者も、最後はホームページを見て、問い合わせるかどうかを決めるからです。
「これからはSNSを頑張ったほうがいい」という話をよく聞きます。SNSに意味がないわけではありません。ただ、順番があります。この記事では、その理由と進め方をお伝えします。
SNSを見た保護者は、そのあとホームページを確かめます
SNSで塾のことを知った保護者は、多くの場合、次のように動きます。
- SNSの投稿で、塾の名前や雰囲気を知る
- プロフィールのリンクや検索から、ホームページを開く
- ホームページで、料金、場所、講師、通い方を確かめる
- 納得できたら、問い合わせる
SNSは、塾を知ってもらう入口です。問い合わせるかどうかを判断してもらう場所は、ホームページになります。
保護者の世代は、最後にホームページで判断します
塾を探す保護者は、30代から40代が中心です。この世代は、自分のSNSを頻繁に更新している人ばかりではありません。わたしが保護者の方と話していても、SNSは見るだけ、という人が多くいます。
そうした保護者が最後に確かめるのは、ホームページです。料金も、コースも、教室の場所も、情報がいちばん集まっている場所だからです。
ホームページが整っていないと、SNSの努力が問い合わせにつながりません
SNSの投稿を見て興味を持った保護者が、ホームページを開く。そこで知りたい情報が見つからなかったり、古い印象を受けたりすると、問い合わせの手前で離れてしまいます。
毎日投稿を続けても、最後に見るホームページが整っていなければ、その努力は問い合わせにつながりません。先に整えるのは、ホームページです。塾HPナビでは、「誰のための塾で、何を目指せるのか」を最初に伝える構成で制作しています。
- 良いホームページの条件は、学習塾の良いホームページとは?にまとめています
- 見直したい点は、問い合わせが来ない塾のホームページの特徴は?で確かめられます
SNSを始めるなら、Instagramが選択肢になります
ホームページを整えたうえでSNSも始めるなら、Instagramが選択肢になります。写真が中心なので、教室の様子や日々の指導の雰囲気を伝えやすいためです。
| 投稿する内容 | 伝わること |
|---|---|
| 教室や自習室の写真 | どんな場所で学ぶのか |
| 授業や面談の様子 | どんな雰囲気で教えているのか |
| 講師の紹介 | どんな人が教えているのか |
| テスト対策や行事のお知らせ | いま、どんな取り組みをしているのか |
生徒が写る写真は、本人と保護者の同意を得てから投稿してください。
最後にたどり着く場所は、必ずホームページにします
SNSを使う場合も、最後にたどり着く場所はホームページにします。Instagramであれば、プロフィールにホームページのリンクを載せ、投稿でも「くわしくはホームページへ」と案内します。
| 塾を知る入口 | その先 |
|---|---|
| SNSの投稿 | ホームページで確かめて、問い合わせ |
| チラシや看板 | ホームページで確かめて、問い合わせ |
| 知人からの紹介 | ホームページで確かめて、問い合わせ |
| 検索や地図 | ホームページで確かめて、問い合わせ |
入口がどこであっても、保護者が判断する場所はホームページです。だからこそ、ホームページを先に整えます。
よくある質問
SNSだけで生徒を集めている塾もあるのでは?
あります。ただ、その場合も、料金やコースなどのくわしい情報を確かめられる場所は必要です。ホームページが整っていれば、SNSで興味を持った保護者を、問い合わせまで案内できます。
ホームページとSNS、どちらに時間をかけるべきですか?
まずはホームページです。一度整えれば、投稿を続けなくても、見に来た保護者に情報を伝え続けてくれます。SNSは、無理なく続けられる範囲で始めてください。
SNSは、いくつも使ったほうがよいですか?
1つに絞ってかまいません。いくつも始めて更新が止まるより、1つを続けるほうが伝わります。
まとめ:SNSは入口、ホームページは判断してもらう場所です
- SNSで塾を知った保護者も、最後はホームページを確かめる
- 保護者の世代は、情報が集まっているホームページで判断する
- ホームページが整っていないと、SNSの努力が問い合わせにつながらない
- SNSを始めるならInstagram。最後にたどり着く場所は、必ずホームページにする
ホームページの見直しから、SNSとのつなぎ方まで、ご相談いただけます。ご相談は完全無料です。